こんにちは、ぽんこです。
今回は、2人目の妊娠時に「麻疹」の抗体が低下していた私の話です。
1人目と2人目は、2歳差(厳密には1歳10ヶ月差)です。
2年も経っていないのに、そんなことあるんだ…!?とご参考になれば。
目次
近年の麻疹流行ニュース
2018年あたりから、麻疹流行のニュースをよく聞きます。
特に1977~1990年生まれは、麻疹予防接種の谷間の世代で感染リスクが高い…と。
私もちょうどその世代です。
1人目妊娠時は麻疹もここまで流行しておらず、
恥ずかしながら妊娠中の麻疹感染で何が起こるかも全く分かっていませんでした。
幸いにも、妊娠10週の検査結果では抗体が32倍ありました。
(女性は32倍、男性は16倍あれば良いとか)
知らなかった!麻疹の抗体は低下することもある
そして2人目を妊娠中の私(2019年ごろの話で、今は無事に出産しています)ですが、
妊娠10週時の検査結果はなんと…
麻疹の抗体が32倍→16倍に低下。
1人目妊娠時の検査から2年も経っていませんが、抗体が弱まっていました。
抗体があると安心しきっていた私、
これまた恥ずかしながら、抗体が弱まることがあるとは知りませんでした…。
ポンコツどころではありません…。
妊娠6ヶ月を過ぎるまでは人混みに行かないよう先生にも言われ、
長男には申し訳ないですが 妊娠中の冬はずっと引きこもり生活でした。。。
(代わりに、室内ジャングルジムやボールプールを導入して、少しでも家で楽しめるようにしました)
麻疹予防接種の谷間世代の方、
私のようなこともありますのでお気をつけください…!